パブリシティ活動(マスコミ露出)
新聞・雑誌・テレビ・WEBなどのメディアに対し、クライアント企業・団体様自体や提供する商品・サービスに関する情報をお届けし、取り上げてもらえるよう働きかけます。情報収集の多くがパソコンやスマホなどのモバイル端末で行われる時代となりましたが、ウェブニュースやニュースアプリに掲載されているニュースには、新聞・雑誌・テレビなどの従来メディアから発信されたものが多数含まれています。ネットニュースなどの新興メディアはもちろん、信頼性の高い従来メディアに対しても効果的にアプローチするとともにリレーションを構築し、クライアント様のブランディングに繋がる効果的な露出を図ります。
広報PR(パブリシティ活動)と広告宣伝の違いは、メディアに対して掲載料・放送料を支払うかどうかです。広告の場合は、広告局など営業部門が相手となり、料金を支払う代わりに確実に掲載・放送が可能となります。パブリシティの場合は、料金を支払う代わりに情報を提供します。相手となるのは記者や編集者であり、その情報に価値があると判断されなければ取り上げてもらえません。ですので、価値があると思ってもらえる情報(ニュース性のある情報)をどれだけメディアに届けるかが、露出を多くするポイントになります。
広報PRについての詳細は「広報PRとは」をお読みください。
私どもアネティの仕事は、クライアント様の情報を磨きあげ、よりニュース性の高い内容にしてメディアに届け、取り上げられる可能性を高めることです。
広報担当者様だけでなく、必要に応じて経営層や現場の方々にもヒアリングをさせていただくこともありますし、クライアント様が気付いていないニュース素材を客観的に探しだし、ニュースに仕立てあげることもよくあります。
ニュースをメディアに届けるための基本ツール、ニュースリリースの作成にもこだわります。受け取るメディア側の立場で、どうしたら響く内容にできるかをとことん考えます。
私どものスタッフは、担当しているクライアント様について、「あの案件はどうしたらニュース性が高まるだろう」「あの人に聞けばヒントが得られるかもしれない」「昨日ニュースで見たあの話題と組み合わせたらどうだろう」・・・といったことを四六時中考え、それをクライアント様になげかけます。クライアント様と同レベル、いえ、それ以上の情熱をもって、広報PR活動に臨んでまいります。